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尾張旭市発祥の『漫字(まんじ)』を広めましょう!

TEL.

尾張旭市発祥


尾張旭市発祥『漫字(まんじ)を広める会』の
 ホームページへようこそ

絵は描かないで、字と吹き出しだけで表現する漫字(まんじ。)
絵が苦手な人も、子どもから大人までが参加できる新たな分野、新たな文化、漫字(まんじ)。
これには多くの可能性が潜んでいます。
心を和ませる笑い、優しく啓発、協力のお願い、お店の宣伝
それらを利用して、明るい街づくり、経済発展のきっかけにも。
漫字(まんじ)のスペシャリストも生まれるかもしれません。
そうなったら良いですよね。一緒に、参加して夢を広げませんか?


『漫字(まんじ)を広める会』の活動

尾張旭市の議員が3名加わり、市の活性化のために2025年10月31日に14人でスタート。
まずは、尾張旭市文化会館のご協力で、トイレ内にトイレをきれいに使おう、という内容の漫字(まんじを)貼らせて頂きました。
続いて、NPO『BeautifulHarmoney』の協力で『漫字(まんじ)体験会』を瑞鳳公民館で開催。
市内の薬局、喫茶店でも掲示してもらいました。
漫字(まんじ)が、市民、そして日本中に広まることを目標に活動しています。

漫字(まんじ)とは

どういうもの?

  
1. 絵はかきません。
2. 字と吹き出しで書きます。
3. きほん、4コマで書きます。
4. 色は黒がいいですね。一色で書きます。
5. どんなことでもいいですが、人をきずつけることはダ メです。
6. 4コマは、たてに並べたほうが読みやすいです。
7. 中の字は、たて書きでも、よこ書きでもいいです。
8. 手書きでいいですよ。
9. 吹き出しをいろいろくふうするといいですね。
10. だいめいは、あってもなくてもいいです。

漫字(まんじ)の作品

今後は、お寄せいただいた作品の中から、ここで紹介させていただきます。
なお、お寄せいただいた作品は、『漫字(まんじ)を広める会』に帰属するものとさせていただきます。

 

作ってみよう

こういうところに気を付けて作るといいです。

1. 「吹き出し」の形で、人のせいかくや 気もちが出せるね。
1つ目のふきだしは、口に出さずに、考えているように みえるね。
そして2つ目は、Aがおこっているのに、Bはれいせいに話している感じがしませんか。
     


2. コマの空間(くうかん)の使い方を
かんがえてみよう。
1つ目のコマは、なんかさみしいかんじですね。枠いっぱいに書くといいですね。
     


3. どちらの人がさきにはなしているかな。
日本人は右からよむ人が多いようです。だから左コマではAの人がさきに話すようにしたほうがいいですね。
2つ目のコマはどちらがさきでしょうか。前にある吹き出しをさきによみませんか。
よむ人の立場(たちば)で考えるといいですね。
     


4. 吹き出しがどこから出ているかな?
吹き出しが上と下から出ていますね。話している人の背(せ)の高さであったり、親(おや)と子、先生とせいと。このような関係(かんけい)があらわせますね。
落語(らくご)でも『上下(かみしも)をきる』ということばがあります。話す人が、上をむいたり下を見たり、右を見たり左を見たりして話します。
落語は参考(さんこう)になりますね。
  


5. 話に出てくる人の数(かず)
話している人の順番(じゅんばん)がわかりませんね。2人がいいと思います。
おおくても3人。人によって、吹き出しのかたちをかえるのもいいかもしれませんね。
  


6. どちらが読みやすいですか。
 字が少ないほうが、読みやすいですよね。
   


4コマの枠(わく)

 
よこながであれば、なんでもかまいません。
      わくのダウンロード

※細いマジックなどで、はっきりと書き、写真(しゃしん)も影(かげ)がないように、じょうずに撮(と)ったものをおくってください。


お問い合わせ

お問い合わせと、作品は下の連絡先(れんらくさき)へどうぞ

     LINE用        メール用  

           owariasahicmanjigroup@gmail.com

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『漫字(まんじ)を広める会』

尾張旭市 市民活動団体